近況とか

 3年くらいサイトを放置しました。たくさん寝かせても熟成したり記事が生い茂ったりしないのがウェブサイトの辛いところ。

 この期間にもコメントをくださった皆さん、ありがとうございます。コメントだけは全部返してたつもりですが抜けがあったらごめんなさい。
 ここ最近までは色々あってMH4Gを遊んでました。ほぼ日記みたいなものですが別記事にまとめたので興味があれば。

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 とりあえず今後の方針。まずケイオスリングスのページをちょっと手直ししたい。

 特に考察メモなんて本当にメモ書きそのまま貼り付けただけなので…。テキストエディターに打ち込んだだけの箇条書きみたいな状態。その割に結構みんな見てくれてて、このまんまではアカンなと。書き足したいこともありますし。

 その辺が一通り終わったら、なんか別のゲームで新しい攻略記事も書きたいですね。なんかいいネタ持ってる人がいたら教えてください。ネットに情報が少ないゲームとか、やり込み要素が多いゲームとか。携帯機だと助かります。
 自分でもそういうのを探しながらゲーム選びをしているつもりですが、なかなか巡り会えませんね。最近アクションゲームばっかだしなぁ。

* * *

 とりあえず近況報告として、2021年以降に遊んだゲームから主なものをご紹介。

 僕は携帯機派ですが、純粋なゲーム機に絞れば所持している現行機はSwitch Liteだけです。しかも最近の使用頻度は3DSやPSP以下。据え置きのテレビゲームはスカイリム専用機になったPS3を最後に買っていません。
 主に使っているのはiPhoneとiPadです。下記のゲームも2G以外のモンハンシリーズを除けば全てiOS端末で遊んでいます。

 僕はソシャゲの類は遊ばないので、以下に紹介するものはスマホゲーを含めて全てオフラインでも遊べるゲームです。アクションゲームばかりですが、全ておすすめなので興味があれば是非。なお「Never Gone」のみ販売終了しました。本当はこれが1,2を争うのおすすめ作品なんですけどね…。

  • モンスターハンターシリーズ(ハンティングアクション)
  • ARK Mobile(オープンワールドサバイバルアクション)
  • Never Gone(ベルトスクロールアクション)
  • ドラゴンスピア EX(ベルトスクロールアクション)
  • Dead Cells(メトロイドヴァニア)
  • グリムエコーズ(RPG)

 軽く中身を説明。

 モンハンは皆さんご存じと思いますのでゲーム説明は省きます。ここ数年で遊んでいたのは2G、3rd、4G、Rise、SunBreak。最近はずっと4Gをやっていて、SunBreakは放置していました。と言いますのも、3DSのオンラインサービスが今年の4月で終了しましたので、それまでの遊び納めとして打ち込んでいた次第です。
 やはりシステム面、難易度面では4Gを超えるものは今後も出ないのだろうと僕は思っています。とはいえMHR系列も数百時間は遊べる良作には変わりないですが。
 最近は4Gは一旦お休みでMHP3rdを遊んでいます。お守り掘りが楽しい。もちろん狩りも程々に嗜んでおります。

 次。「ARK Mobile」ですね。オープンワールドのクラフト系ゲームです。恐竜やら何やらが生息する島に裸で放り出されてゲームスタート。時に飢え死に、時に捕食され、時に沸点の低い草食動物にも殺されたりしながらサバイバルします。
 元がPCゲームなので、最適化されてるところはあれどボリューム抜群です。そしてなぜか無料。ここ2〜3年で一番遊んでいたゲームだと思います。クラフトや建築という要素を考えるとマインクラフトに近いタイプのゲームでしょうか。明確な目的がなく自分で遊び方を模索する雰囲気なんかはスカイリムにも似ている印象があります。

 「Never Gone」と「ドラゴンスピア EX」はまとめて紹介しましょう。どちらもベルトスクロールアクションゲームです。このジャンルに触れたことのない人に簡単に説明するならば、奥行きのある横スクロールアクションとでも言いましょうか。
 デザイン的にはいわゆるハック&スラッシュというやつです。敵を倒し素材を得て装備を強化、より強い敵に挑む。これの繰り返しです。この2作であればNever Goneのほうが高難易度でした。より死にゲー色が強いですね。レアドロもシビア。そうはいってもドラゴンスピア EXも簡単な訳ではなく、十分にやりごたえのあるゲームです。そもそもベルトスクロールアクション自体が硬派な(?)アレ(?)ですしね。

 「Dead Cells」もジャンル名から説明しましょう。「メトロイドヴァニア」とは、「メトロイド」や「キャッスルヴァニア(邦題:悪魔城ドラキュラ)」みたいなゲームの総称です。探索要素の強めな横スクロールアクションと考えてもらえば大体合ってるかな。鏡の大迷宮とか洞窟物語とか。
 「Dead Cells」はそこにローグライクっぽさを足したゲーム。探索するダンジョンが毎回自動生成され、構造が変わります。雑に足し算しただけでもなんとなくわかると思いますが、要するに死にゲーです。自分の上達が目に見えてわかります。とにかく反復あるのみ。そしてこれもPCからの移植なのでボリューム満点。いっぱい死ねるね💕

 「グリムエコーズ」はリストアップした中で唯一のRPG。しかも僕のゲーム史ではケイオスリングス3以来のスマホ発のRPGです。
 元々はいわゆるソシャゲだったのですが、サ終して落としきりになりました。しかも無料。課金要素は廃止されましたが、ゲーム内通貨でガチャを回してキャラを集めたり、スマホRPGっぽさが垣間見える感じ。落としきりでこういう雰囲気が得られるという点はケイオスリングス3に近いかな。僕は好きです。
 RPGとしての出来もよいです。このクオリティが無料で遊べるなんて。唯一の難点(?)は元がソシャゲであった故、初期実装キャラと後期実装キャラで性能に大きく開きがあること。特に男性キャラが弱いことが多いですね。ケイオスリングス3以上に使用キャラでの難易度変化が大きいです。

 結論。とりあえず「ARK Mobile」と「グリムエコーズ」はみんなスマホに入れといて!両方ともネット接続不要なのにFree to Playだから!

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