ジーンイラストレーター一覧

 ジーンイラストを担当さてたイラストレーターの方々に関してまとめました。記載順はゲーム内のクレジット表記の順番に倣っています。なお、まとめるにあたりまして、敬称については省略させていただいております。
 当ブログにて、ネタバレ防止の観点から名称を伏せ、「イベント入手②」と表記しているジーンに関して正式名称の記載があります。話の展開に大きく関わる情報ですので、ストーリー未クリアの方はご注意ください。


担当作品が明らかにされているもの

 この項目ではホームページやSNSで描いた作品を明らかにしている方について、担当作品とそれが掲載されている公式ページを紹介しております。作風等から担当が予想できても、本人が作成を明言していないものは除きました。イラストレーターの皆様におかれましては、ページ作成にあたりリンクやサムネイルの掲載を快く許可してくださいましたこと御礼申し上げます。


すーぱーぞんび
ゴエモン
ホームページ

サイトトップの様子

ホームページトップ / ジーンイラスト掲載ページ
備考
ホームページに「ゴエモン」のイラストが掲載されている

のば
ノストラダムス
ホームページ

サイトトップの様子

ホームページトップ
備考
サムネイルにて「ノストラダムス」のイラストの一部が確認できる
ただ、完全な状態のイラストは掲載されていない

ミチヅキ
ガンクツオウ / ヴラドツェペシュ
ホームページ

サイトトップの様子

ホームページトップ / ジーンイラスト掲載ページ
イラストに関するツイート
備考
「ガンクツオウ」に言及しているツイートは見当たらない
ホームページにはどちらとも掲載されている

加藤 美也子
ジョンドゥ / グリム / ヨハネ
ホームページ

サイトトップの様子

ホームページトップ
イラストに関するツイート
備考
ホームページに「ジョンドゥ」と「グリム」のイラストが掲載されている
また同一のページにて未実装となったと思われる「ランポ」のイラストも
掲載場所は、home > toybox > Back Number

高橋 武久
マリア・テレジア
ホームページ

サイトトップの様子

ホームページトップ
イラストに関するツイート
備考
ホームページに「マリア・テレジア」のイラストは掲載されていない
ツイッターでの投稿以外にイラストに関しての言及は発見できなかった

担当作品を明らかにしておらず、予想を多分に含むもの

 以下に挙げるのはイラストレーター様本人が担当作品を公開しておらず、作風などから予想したものです。そのため実際には誤りが含まれている場合があります。判断材料が最低限客観的な文章で記述できる方のみまとめていますが、こんなかんじかなという参考程度にご覧ください。


にしだあつこ

 ポケットモンスターシリーズのキャラクターデザインに、第1作目の「赤・緑」から参加。同ゲームの初期パートナーである「ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネ」や、シリーズの顔とも言える「ピカチュウ」をデザインした人物として有名。作風は可愛らしいものが多く、大分県九重町のご当地キャラクターも手がけている。
 作品は生き物を擬人化(人の姿を取らせるというよりは、人間的な表情・仕草を当てるというかんじ)したものが多い印象。一番特徴が近いのは「ケプラー」だろうか。

開田裕治

 怪獣やロボットなどのイラストを描き「怪獣絵師」の異名で知られる。ガンプラをはじめとしたプラモデルの箱絵、特撮作品のパッケージイラストなどを手がける。ゲーム関係では「スナッチャー」「大魔界村」などのパッケージイラストも。近年の話題作では、近未来のVRゲームを題材にした映画「レディ・プレイヤー1」のポスターを手がけ、ロボットに怪獣、恐竜から乗り物まで勢揃いな豪華なイラストを披露している。
 「ベオウルフ」のジーン図鑑内のテキストはウルトラマンをオマージュしたものであろう。グレンデル親子や火を吐くドラゴンといった巨大な怪物と対峙した伝説から着想を得た味付けだろうか。ウルトラシリーズ、怪獣、特撮というと、この方が連想される。

原田たけひと

 やりこみ系SRPG「ディスガイア」シリーズのキャラクターデザインで有名。「ドラクエといえば鳥山明」のように「ディスガイアといえば原田たけひと」と表現しても過言ではない、まさに作品の顔。幼いかんじの女性キャラクターが多い。衣装はきわどい。
 以上の特徴からして「アカズキン」のイラストレーターである可能性が高いだろう。なおiOS版では名称ごとイラストが差し代わっており登場しない。耳付きの被り物や頭飾りというデザインも、氏の作品に比較的見られる特徴である。

魔界の住民

 ソーシャルゲーム、トレーディングカードゲームを中心に手掛けるイラストレーター。
 白黒を基調とし、そこに赤や青で差し色を入れるようなデザインが多い。人物はやや細く鋭い目つきで、瞳は赤で彩色されているものが多い。モノトーンの色調はやや黄色味がかっており、セピア調にも近い。公開されているものを見る限り、この特徴は近年のものよりケイオスリングス3が発売された2014年前後のものに強く見られる(かんじがする)。上記の特徴が一致するのは「イシュトヴァーン」。